広報効果測定とは?
広報活動の成果を客観的に測定
当社の広報効果測定サービス「Clipping Analysis Service(CAS:キャス)」は、貴社に関する報道内容を、「どれくらいの大きさの記事になったか?」「記事はどのような論調か?」「伝えたいキーワードが書かれているか?」などさまざまな面から分析し、広報活動の成果として客観的に測定・データ化するサービスです。
ニュースリリースや記者会見、イベントなどの効果を定量(件数・広告換算値)、定性(内容・論調)で把握することで、前年同月比較や同業他社との比較も容易になり、広報パフォーマンスの改善にお役立ていただけます。
デスクワンでは1993年のスタート以来、長年にわたる記事情報データベースの構築・運用に基づき、広報効果測定のノウハウを蓄積してきました。
「広告換算値」で包括的に把握
「CAS」によるデータ化の際の重要な指標の一つとして、広告換算値を採用しております。
これは、メディアが掲載した記事を広告料金に換算するという手法で、様々なメディアにおける露出量を横断的・包括的に把握するのにきわめて有効です。
分析内容
露出量 | 記事件数 記事全体の面積/企業露出部分の面積(新聞・雑誌) 露出時間(テレビ) |
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広告換算値 | 上記露出量に各媒体の出稿単価を乗じた値 |
記事の印象 | プラス/ニュートラル/マイナスの3種に分類 (企業イメージを高める記事かどうか) |
※お客さまご指定のテーマ(話題)、人物名、商品名などの分類も可能です。お気軽にご相談ください。